介護保険適用 住宅改修サービス施工例
工事を伴う住宅改修のうち、介護保険適用で居宅介護住宅改修費等を支給されるケースは以下の6種類です。
    1.手すり取り付け(お風呂・トイレ・洗面所・階段・居室・玄関・外回り)
    2.段差の解消
    3.滑りの防止等の床材の変更
    4.引き戸等への扉の変更
    5.洋式便器等への便器の変更
    6.上記5項目の改修工事に付帯した住宅改修
介護保険住宅改修基準額は20万円(工事費用が20万円以下であれば自己負担は1割です)支給限度額の管理期間はありません。
住宅改修工事施工後、工事費用の全額(10割)を事業者に支払い、その後ご利用者から市町村に対して、保険給付される費用を請求できる仕組みです。
ただし、依頼により当社及び担当のケアマネージャーが代行して償還払い申請を行います。
介護保険で住宅改修をご利用になる場合は、必ず事前に当社にご相談ください。